本日、Linux Foundation Research (LF Research) がAmazon Web Servicesからの委託を受けて作成した調査レポート「OpenSearch Awareness and Perceptions Report」の日本語版「OpenSearchの認知と理解に関するレポート」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
- 日本語版 : OpenSearchの認知と理解に関するレポート
- オリジナル (英語) : OpenSearch Awareness and Perceptions Report
Amazon Web Services (AWS) は、Linux Foundation コミュニティで、Elasticsearch と Kibana のオープンソースフォークである OpenSearch の認知度と認識を評価するための調査を LF Research に委託しました。この調査では、ソリューションのオープンソース性が重要かどうか、ソリューションに関して対象者がどのような経験をしたか、ソリューションの機能、懸念事項、戦略に関する対象者のフィードバックに重点が置かれました。
この調査結果によると、OpenSearch を使用している回答者のほぼ全員が、OpenSearch の検索機能は非常に優れている、または極めて優れていると考えていますが、ソリューションと他のオープンソース プロジェクトとの統合をさらに強化したいとも回答しています。調査結果の詳細については、レポートをダウンロードしてお読みください。
著者
- Stephen Hendrick, The Linux Foundation
- Adrienn Lawson, The Linux Foundation
- 序文:Jonah Kowall, OpenSearch Leadership Committee
日本語版翻訳協力:辻村幸弘
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