本日、Open Source Summit Japan 2023のセッションスケジュールが公開されました。幅広い分野のタイムリーで重要なオープンソース トピックについて、日本および世界から業界リーダーが集まり講演します。テクニカル/マネージメントをテーマとした11のマイクロカンファレンスで110を超えるセッションを実施します。12月5日・6日東京で開催される本イベントに、ぜひご参加ください。
オープンソースの開発者、技術者、コミュニティリーダーが参加するプレミアイベントは、コラボレーション、アイデアの共有、問題解決、キャリアアップと業界の発展につながる知識を得ることができる絶好の機会です。
セッション ハイライト
- Compute Express Link (CXL), The Next Generation Interconnect — Overview and the Status of Linux – Yasunori Goto, Fujitsu Ltd.
- SBOM Automation – Making Compliance Effortless by Consuming, Enriching, and Managing Software Bill of Material – Kouki Hama, Toshiba & Anupam Ghosh, Siemens Technology and Services Private Limited
- An Open-Source Implementation for Linked-Data-based Verifiable Credentials with Selective Disclosure and Zero-Knowledge Proofs – Dan Yamamoto, Internet Initiative Japan, Inc. & Kazue Sako, Waseda University
- Optimizing Microservices with WebAssembly and Linux Containers: Exploring Hybrid Container Architectures – Miley Fu, Second State
- Quantitative Method for Open Source Contribution Value and Its Impact on Sony’s Business Strategy – Kazumi Sato & Masayuki Kuwata, Sony Group Corporation
- E2E Observability for Connected Vehicle Services including 5G Cellular Network U-Plane Troubles – Masanori Itoh, Toyota Motor Corporation & Kota Endo, KDDI Corporation
- Introducing OpenChain Japan Community’s SBOM Initiatives – Yumi Tomita, Cybertrust Japan Co., Ltd.; Norio Kobota, Sony Group Corporation; and Taishi Yoneshima, NEC Corporation
- Industrial DevOps, Applying DevOps to Cyber-Physical Safety-Critical Systems – Robin Yeman, Carnegie Mellon Software Engineering Institute
- Steering into Tomorrow: Embracing Software-Defined Vehicles in an Open Source Approach – Mahdi Shourabi, AVL Software and Functions GmbH
全スケジュールはこちらをご覧ください。
登録 & 参加しましょう!
一度の登録で11のマイクロカンファレンスにアクセスできます。今日のオープンソースに影響を与える最も重要な技術、トピック、問題について取り上げます。10月24日まで割引料金で登録できます。日本を拠点とする参加者は、為替レートに配慮した円アドバンテージ割引価格をご利用ください。
LFメンバーディスカウント
Linux Foundation企業メンバーは20%割引で登録できます。割引コードはメールでお問い合わせください。
スモールビジネス & ホビイスト登録
スモールビジネス、ホビイスト向けの登録もあります。詳細は、参加登録ページをご覧ください。
スカラーシップ & トラベルファンド
ダイバーシティ/ニーズベース レジストレーションスカラーシップ (登録奨学金) の申請を受け付けています。応募資格と応募方法についてはこちらをご覧ください。また、Linux Foundationのトラベルファンドの申請も受付中です。オープンソース開発者やコミュニティメンバーが資金不足のため参加できないイベントへの参加を可能にすることを目的としています。詳細はこちらをご覧ください。
登録に関する詳細はこちらをご覧ください。
スポンサーシップ
Open Source Summitのスポンサーになることで、オープンソース実践者の多様かつ多面的なオーディエンスに一元的にリーチできます。Open Source Summitのスポンサーになり、オープンソース エコシステムへの支援を表明しましょう。
詳細はスポンサー募集要項をご覧ください。
Open Source Summit Japan 2023は、ダイヤモンドスポンサーであるAutomotive Grade Linux、プラチナ スポンサーである富士通、ゴールドスポンサーであるCloud Native Computing Foundation、サイバートラスト、Databricks、日立製作所、NECをはじめとするスポンサーの支援により実現します。
プレス
このイベントへの参加に関心のある報道関係者で、参加用のアクセスコードをお持ちでない方は、Noriko Otake (notake@linuxfoundation.org) までご連絡ください。
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Linux Foundationについて
Linux Foundationは、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、オープンスタンダード、オープンデータに関するコラボレーションのための世界有数の拠点です。Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、Node.js、ONAP、PyTorch、RISC-V、SPDX、OpenChainなど、世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。Linux Foundationは、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については linuxfoundation.org をご覧ください。
Linux Foundationはさまざまな登録商標および商標を使用しています。 Linux Foundationの商標の一覧についてはこちらをご覧ください。
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