FINOSがLinux Foundation Researchと協力して作成した調査レポート「The 2024 State of Open Source in Financial Services」の日本語版「金融サービスにおけるオープンソースの現状 – 2024」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
- 日本語版 : 金融サービスにおけるオープンソースの現状 – 2024
- オリジナル (英語) : The 2024 State of Open Source in Financial Services
FINOS と LF Research は、過去4年間、オープンソースの消費と貢献、新興テクノロジー、金融サービス業界の機会と推奨事項に関する年間の傾向を把握するために提携してきました。今年のレポートでは、オープンソースの価値に対する認識の高まり、オープンソースの管理とセキュリティへの投資の重要性、戦略的テクノロジーの可能性を最大限に引き出すための標準化の必要性に焦点を当てました。これらの洞察は、グローバルな調査と金融サービスに携わる専門家へのインタビューに基づいています。
本レポートの全文を読むことで、この業界がオープンソース テクノロジーの標準化、コラボレーション、貢献の面でどのような進化を遂げつつあるのか、さらに詳しく知ることができます。
著者
- Hilary Carter, Linux Foundation
- Cara Delia, Red Hat
- Tosha Ellison, FINOS
- Colin Eberhardt, Scott Logic
- Adrienn Lawson, Linux Foundation
参考資料
日本語版翻訳協力:辻村幸弘
- LF Research調査レポート「OpenSearchの認知と理解に関するレポート」を公開 - 2024-12-11
- OpenSearchの認知と理解に関するレポート - 2024-12-10
- FINOS & LF Research 調査レポート「金融サービスにおけるオープンソースの現状 – 2024」を公開 - 2024-12-09