日立ソリューションズの吉田です。
ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOSSとして公開しています。
なぜ、OSSとして公開するのでしょうか?
Latest posts by Linux Foundation Japan (see all)
- 2日間限定 LFトレーニングコースと認定試験が40%割引に ー プライムトレーニングオファーは7月18日8:59AM JST まで - 2024-07-16
- 日本語版 KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 透明性レポートを公開 - 2024-07-10
- LF Research調査レポート「2024年 技術系人材の現状レポート」を公開 - 2024-07-09